ドラマダと心理学
もずくの生~♪ 湯葉でもなく~♪
12話みた
コメントにあった「忙しい人のためのドラマダ」って表現が秀逸
ゲームのあらすじは支部とかから分かるちょっとしか知らないから
なんでやねんって展開が多かったけど
最終的に蒼葉たんがかわいくて蓮がかっこよかったから許すわ
ウイトリの出番もっとほしかった~~~~~~~~~~~~
トリップかっこよすぎんよまじで~~~~真性無邪気ドSとかやめて~~~~~~~
蒼葉たんの脳内は完全に精神分析っぽいよね
暴露さんがイドで蒼葉たんが自我で蓮きゅんが超自我かな
蓮がクソマジメで冷静なのもうなずける
ていうか健忘とかもあるしそれぞれ別人格だから解離性同一性障害っぽいかな
ウイルスも「蒼葉さんは何か大きなストレスがかかったんかなんや知らんけど別人格に全部嫌な事とか押し付けて、自分は普通でありたいと願ってるんや」みたいなこと言ってたし
なんか生命の危機的な場面になると出てくるから
主人格の蒼葉を守るために全部引き受けて、強くなろうとして爛れちゃった人格なんだろうな
ばあちゃんに引き取られた後の幼少期にもなんか心の傷があったんだろうか?
そもそもスクラップとかライムとか不思議設定だから病気うんぬん言えないけど
シナリオ書いた人は何かしら心理学の知識があるんじゃないかと思った
こうじゃくの過去も虐待によって抑制が壊れて暴走したって感じだし
(あれは別人格みたいに慢性じゃなくて治ってるのかな?)
ノイズも虐待によって離人感が出てるよね
解離性障害で痛みを感じないケースを読んだことがある
自分と世界の間に膜がはったみたいとか言ってなかったっけ
それもまさに症状のひとつだよね
ウイトリは何かつけるとしたらサイコパスになるんだろうか
まじで育ちが気になる~~なんでとうえの施設いたの?
トリップは自分の人生を自由に生きることに絶望してて、助けてほしくても誰も助けてくれない救済幻想とかで世界全体に怒りを覚えていたけど
あたま空っぽにして、ラクしてかつ安心して生きるために似た者であるウイルスと一緒にいるって感じかなあ。とうえの手から逃げられない場合。
ウイルスは絶望しつつ開き直って自分のやりたいことやってるんだろうな
そのために使えるもんはフル活用みたいな 頭いいからそのためには空気も読む(調教師的な意味で)
トリップは普通の兄ちゃんより暴露さんの方が好きみたいだし、ウイルスの素直さが良いとか言ってたし、欲望に忠実なヤツへの憧れがあるんだよね
自分では叶えられなかった欲望を他人と同一化することで満たそうとしてるのかな
なんて考えると意外とかわいいとこあるし かわいそうで萌える~~~~~
ゲームやりて~~~~~
完全に理論を個人に当てはめてしまった
それで理解した気になるのは楽ちんでたのしいのだ
こういうことすると人間性心理学の先生には怒られるだろうな〜
----
感想サイトみてみたら
蓮って超自我というよりイマジナリーフレンドっぽいな~いいな~