歌の技法を意識してみる

いままでほぼ毎日歌ってきたなかで、気づけば色々な歌い方を身につけていた

椎名林檎、ありがとう!

あとめぼしいのはフレディマーキュリー、平沢、GOGO、宇多田、まるえつかな

aikoとかスーパーフライもずっと聴いてるけど特に真似してる歌い方はない

なんか名前とかあるんだろうけどトーシロだから勝手に命名しよう

身につけた順

・かすれるやつ

声のだしはじめで枯らす

エロい

フレディがよくやってるのを真似したくて、どうやるんだろうって母に言ってた記憶がある

気づいたらできるようになってた

・巻き舌

といえば林檎さん

てかここにあげてるやつは林檎さん全部やってる

・こぶし

とくにユウちゃんの

最後の晩餐のこぶしはいいものだ

まだ音程の調節だけのエセこぶしなので本格的にできるようになりたい

演歌を聴こう

・子音の明確化

ヒラサワで意識できるようになった

歌詞とリズムがマッチするので気持ちいい

・ビブラート

はじめ難しいけど気づいたら出来るようになってた

しかし長い波が苦手なのでもっと極めたい

・発声前のワンテンポ

聴こえるか聴こえないかくらいの音で一瞬息を吐く

リズム感が出る

・声色

裏声地声、音の強弱、口の中で響かせる場所の組み合わせで調節する

林檎はあくどい

・首動かし

なんと書いたらいいか微妙すぎるが

極端にリズム感を出す強弱や音程の出し方

首動かしながら歌うと出来る、というか首が動いちゃう

こぶしでも動く時ある、てことは

こぶしの一瞬なんだろうか?

宇多田のfor you「誰かのためじゃなく」のときの歌い方

・動き

左手でマイクを持って右手で動く

観客の気をまぎらわすことができる

これはまだまだ研究の余地あり

今はほぼ自己流

瀧の動きを真似したい

・ドス

特にOSCAで顕著

最近できるようになって楽しい

咳払いをするときの感じにしてからのどを下げて声を出すとできる

いきおいが大事

スティービーワンダーがやってた

黒人女性が熱唱するソウルフルな曲でよくやってるイメージ