懺悔と覚悟

あああああん嫌だよおおおおおお
今まで何となく気づいていたけど自分の楽を考えて無視してきたものに
とうとう面と向かって向き合いなさいって言われた感じ
でもこれって利己主義から利他主義への転換点なのかもしれない
他人の面倒ごとに巻き込まれるなんてごめんだねって思ってたけど
巻き込まれてあげられる人間は
今や私しかいないに近いのだ

彼女はそうとうたくさんの感情を心の奥に抑圧している
普通に生きる人間ならば当然持っている、辛いとか悲しいとか暗い自分を出したら崩れてしまうと思って
見えないところで一人苦しんでいる
なんだ、前の子と同じタイプだったんじゃないか…
これが感じていた違和感の正体だ
しかも前の子よりも重いもの
違和感の大きさがだんぜん違う…
鈍感なのかと思っていた自分こそ
なんて鈍感だったんだ
そういう部分をわざと、巧妙に、誰にも、自分にさえも見せないようにしているからなんだ
可哀想なことをしたなあ…ほんとに謝りたくて仕方がない
なんだかやっと理解できた気がする
それをどうにか「和らげられないか」ということは私も思って口にしたことだ
やるしかないやろ
(by うーやんパイセン)

「私にとってはこう思える」って
その行動の意味を教えてあげたり
事実の解釈の仕方を言ったり
彼女が心の底で望むことを言葉にしてあげる
もし抑圧された感情を露わにすることがあれば、抱きしめてあげる
その覚悟が私にはなかった…
それが突きつけられてしまった
完全ナメてたわ〜

一度かな、私から見える事実を言ったことがあった
お父さんが発作で倒れたり、無呼吸になったことの恐怖心や不安感、ことの重大さを(その時は「分かってあげた」つもりで)伝えたら
なんとも形容しがたい、え…?という感じの、不安で、いやーな表情をした(たぶん私の中で抑圧されてしまったので覚えてない、見てられなかった…)。
私も「え?!やっちまった?!」と思った。
これが怖かったんだろうな…。
ほかにも分かってあげたつもりで怖かったんじゃない?って言ったらそう?ってはぐらかされたこともあった
どっかネジがとんでて鈍感なんだって思うことで、「自分たちとは違う」というレッテルを貼ることで、私が楽になるように、安心するようにしてしまったんだ
だから絞首台の笑いにあわせるようになってしまったのかな。ごめん、本当に…。本当に、もっとちゃんと考えてあげればよかった。

思い返せば
私の方がそれらの情報を抑圧してしまっていたのだ
これってすごく怖いことだと思う
もっとありのままに向き合ってありのままに報告をしよう
向きあう覚悟が出来た
私は何をしたらAちゃんにとって一番よさそうかなあ?と折に触れて言うことね
荷が重いは荷が重いな
母は自分だけでどうにかしようとするものじゃない、周りの人もたくさんいての問題って言ってくれた。出来ないものは出来ない、全部の期待に応えなくていいってさ。どこまで甘やかすんだか…
けどアドバイザーの先生も、背伸びする必要はないし、パーフェクトになる必要もない、分かる範囲でよいって言ってくれた
そういえばi先生も、出来ないと思ったらいつでもやめなさいって言ってくれたっけ
それは悪いことでも逃げることでもあなたのせいでもないし、それで自分まで崩れてしまったら元も子もないみたいな(うろ覚えすぎる!)
大人って優しいなあ。今日mnmも優しかったなあ。守秘義務忘れかけてる私。あーでも自傷他害のおそれがあったらいいのか。

てかカウンセラーの先生感がすごかった
視線だけでそんなずばすば言ってええんかいな
まあすごい勉強にはなった
これマスターしたらマジ読心術やんな…
でも友だちにそんなこと言われたらキモくないか?逆に警戒しねえ?
あと対人の技術なのかしらんけど
目をガン見しないで首らへんを見る奴な
ほかの人はそれでいいかもしれないけど
わたしは首に傷があってコンプレックスなのでやめてほしい
それ煽ってんの?と思う
まあそんなことはどうでもいいのだ
とりあえず明日はありのーままのー姿みせーるのーよー
どうせ悟られちゃうんだろうけど
それはそれでいいや
ほんのり素直な自分の感想も伝えていこう
なるようにしかならん
いいようにしかならん!(こればかりはkwnmに感謝)