ストレスフル試験
今日めっちゃストレスフルだったこと
自分のプライドの高さと臆病さに嫌気がさした
f駅で電車待つ間にM1でしゃべっていたのだが
ふと同じホームをみたらsさんがいて、楽器持ってる人とかいたから部会帰りに飲みに行って音団とかがいるのかな〜と思った
ちょうどgがポジション低すぎて腕が伸びた話してたあとに気づいて、こっちの方見てたので「うわっ、きかれてたら嫌だな」と思って気づかないふりをしてた
ここで目が合ったら手を振るとかしておけばよかった
向こうは気づいてたのかなあ
で電車がきて、隣の車両にのってたのかな、m駅おりてo急のほうにいつものように3人で歩いてた
だけどなんか話題が私の知らないやつだったから、スルーしてた
今思えばここでなになに?って聞く勇気があったら話題に入れてたんだけど
いつも知らないことを隠して聞き耳立てる悪い癖が発揮した、ここがポイント1
で、いつもなら3人で話してるはずなんだけど、入れなかったので手持ち無沙汰をごまかすために母に「ついたメール」をしながら後ろを歩いてた
そしたらsの声がすぐ後ろでして、あ〜後ろにいる!と思った
この時点であっ久しぶり!とか話しかければよかった、こういうときに話しかけられなくて気まずく避けるのが悪い癖、ポイント2
1人で後ろを歩きながら、追い抜かれてみると、sさんのほかにmちゃんとiさんと3人で歩いていた
よりによって私が苦手なこの3人…。
rやaに話すんだろうか、1人だったら話さないことも3人で集まってたら面白おかしく共有して、笑い話や同情のネタにされる…!と思った
馬鹿にされたくないと思った
見下されるのが怖いのだ
噂になったりしたら、木曜見に行くのにもうみんなに内心馬鹿にされてかわいそうな目で見られるんだろうなって思った
ぼっちだと思われたくない、誤解だし、友だちちゃんとできてるし!
馬鹿にされるというより不当な評価をされたくないと、すごく思う
やっぱりプライドが高いんだよな
しかもそれは、自分のプライドの高さゆえのいつもの手癖のような防衛的なコミュニケーションスタイルがまねいた失態だったのだ
いつもならこうじゃないのに…
「どうしてなっの〜、、、、今日に限って〜」だよまさに…
なんてストレスの申し子みたいな出来事なんだろうと思った
なにかの試練みたいな、象徴的な出来事だった
昇級試験や能力を認める試験だとしたら、小学生のときくらいから何も成長してない部分が出てしまったと思った
こういうところが自分の嫌なところなんだ
自分の失態を見せるのが怖いから、不当な評価をされてプライドに傷をつけたくないから、とくに苦手な人を避けてしまう
苦手な人っていうのも、だいたい「人を評価する人」「馬鹿にする人」だとわたしが思ってる人なわけだ
まず人は敵だと思ってるし
なめられたくないと思っている
自分が一番でいたいのだ
だから評価する人を避けている
はあ〜〜
こわいのは、部で噂が広まること、その結果会ったときに誤解なのに馬鹿にされる・同情される・不当な評価をされることだ
でも、確かめようがないしね
逆にぼっちとか馴染めてないんだって思ったら親近感わくかも…いや、それはどうなの???これは私がぼっち状態に異常な嫌悪と恐怖を感じているからかもしれんな
やっぱりプライドが許さないのだ
向こうがわたしに気づいてた確率は60パーくらいな気がする、で最悪の結果がおこる確率は20%くらいかな
どれも確証はないし、証拠もないし、そもそもそんなに私の話なんかされないだろう
気持ち的にいたたまれなさすぎて母に話してしまった
だれかれ信頼するよりいいんじゃないとか、つきあう人は選んでいいとか、そんな馬鹿な奴ら好きにさせとけとか言ってくれたけど、あんまり響かないなあ
きっと子どもだなと思っただろう(ここでもやっぱりプライドが高い、子どもだと思われたくない)
こんなことを話せるようなるなんて成長したのかなと思うけど
やっぱ恥ずかしいなー
でも話してすっきりした
少しは高すぎるプライドを捨てられるようになったのかな
なんかあと一押しって感じがする
意識できるようになってきたし
こんなに突っ張ってもいいことなんてないのだ、馬鹿にされたって、その人とはウマが合わないだけなんだから
ありのままを受け止めてもらうほうがいいわけさ
一皮向けたるで〜